オートレブ ジョイカル多治見店では、OBD検査に対応した故障診断システムである G-SCAN Z Tab を導入しております。
- 故障コードの読み出し・消去
- 車両にメモリーされている故障コードの読み出し、消し込みができます。
- 自己診断
- 車両の異常時や、チェックランプ点灯時の故障コードを読み取り、修理完了後の故障コード消去を行うことができます。新型車などで採用が増える詳細コードにも対応。
- フリーズフレーム
- 故障コード検出時に車載コンピュータが記憶したデータを表示することができます。故障時の異状数値データは不具合個所特定のヒントとして役立ちます。
- データ表示
- 車両のECUにつながる各センサーやアクチュエータの信号をリアルタイムに表示、電圧や電流などの数値として確認できます。故障コードに表れない故障原因の探求に役立ちます。
- アクティブテスト
- ECUの指示信号(条件成立時のみ)で作動するアクチュエータをG-SCAN上の作動指示信号でテストすることで、不具合個所の絞り込みに役立ちます。
- システムサーチで一括診断
- G-SCANと通信可能な車載システム検索と、同時に各システムに記憶される故障コードを確認することができます。
- 連続記録
- データ、グラフ表示する数値などを任意の時間で連続記録することができます。走行や特定条件での運転操作などで発生する不具合発生時のデータの捕捉に便利な機能です。